キンポウゲ科・・・多年草
和名・・・福寿草(ふくじゅそう)
福寿草は、新年を祝う花として喜ばれ、別名、ガンジツソウ(元日草)と呼ばれ、その後、”幸せと長寿を祝う花”として、フクジュソウ(福寿草)となったと言われています。
花が終わったあと金平糖状の実をつけ、春の終わりころ種を落とし、6月頃には葉が枯れてしまいます。種子から花を咲かせるのに5年以上かかり、繁殖するのは、なかなか難しい花です。
☆黄金色に輝いて、昨年の枯れ葉の中から芽を出し、太陽に向かって、小さな花びらを力いっぱい広げ、幸せを与えているように見えてつい、顔がほころんできますね♪♪