綿花栽培(コットン)

2011年『全国コットンサミットin岸和田』・・3

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綿製品の復活を求めて・・・あらたな出発へと・・

【北海道の綿花栽培 】サイトはこちらです。

https://www.1hanabatake.com/image/cotton-img/


≪第2部≫  各地の取り組みの報告

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報告者  プロフィール

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1北海道/小樽市  こっとん・ふぁ~む花畑鮮花(わたくし本人)

北の大地北海道小樽において、ビニールハウスにて
綿花栽培をしています。
現在、道内外の105名のコットニストと共に有機綿の
栽培、生産を目指しています。

今後は地域代表コットニストの協力を得て綿花栽培を広めていく
ことを目標とし、通年綿花栽培ができるように温泉熱を利用した
有機綿栽培を目指し活動していきたいと思っています。

第1回目のコットンサミットに参加でき、これからのサミットに
期待することは、このような交流の場が必要になり、皆さんとの
話しの交流の場がこれからも続きますようにと思っています。

いつか北海道で『全国コットンサミット』が開催できるように
なればいいなと思っております。そのためには多くの方々の
協力が必要となります。
これからもっと綿花栽培を広め、知ってもらうことが
私の目標になります。

・・・と・・こんなような事を言ったと思います。

綿づくりのきっかけ、栽培の難しさ、小学校での綿花栽培
わたわたプロジェクトの発足、コットニストの募集などを
話し、目標とすること、サミットに期待すること、

の順番に話したと思います。発表が一番だったので
緊張して何を話したのか??

でも展示ブースに来た方々に・・
「感動した!」 
「端的で分かりやすく良かった」
「綿は販売しているのか」
などと、次々と北海道での栽培の事などを聞かれ、
ブースのまわりには沢山の方々が来てくれて
冊子、綿を購入してくれました。

特に温泉熱利用の件は、いいアイディアだと絶賛され、
私自身、勇気づけられました。
本当に参加して良かったとつくづく思いました。

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私を含め、9名の方が発表されましたが次のページ
に8名の方々のプロフィールを書きます。

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