
【植える前に・・・綿のたね紹介①】
※アメリカ綿(アプランド綿)・・種

アメリカ綿は、北海道ではなかなか育てるのが難しく
発芽率も20%~50%と気候に左右される綿花です。

※アジア綿(和綿)・・種

アジア綿は、気温、湿度に注意すると発芽率もほぼ
100%に近く、アメリカ綿より育てやすい綿花です。
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【植える前に・・・土づくり紹介②】
昨年使った土・・・鉢植えなので水はけが良くなるように
鹿沼(軽い石)が入っています。



※石灰
土壌は酸性を嫌うので、種まきの一週間前に石灰を混ぜ
土を中和させます。(弱アルカリ性よい)
【土壌が酸性の場合、芽が出なかったり、芽が伸びなかったり
(根腐れ)します。】


※肥料・・・鶏ふん(窒素系肥料)
【鉢植えの場合は少し多めに混ぜた方が良い】

石灰の入った土に鶏ふんを混ぜ、いよいよ種子植えです。