綿製品の復活を求めて・・・あらたな出発へと・・
【北海道の綿花栽培 】サイトはこちらです。
https://www.1hanabatake.com/image/cotton-img/
『2011年、全国コットンサミットin岸和田』に参加しました。
平成23年5月21日(土) 午後1時30分~7時30分
岸和田市立浪切ホール(4階 特別会議室、交流ホール)
http://www.city.kishiwada.osaka.jp/uploaded/life/25615_24061_misc.pdf
かつては日本国内は、繊維産業(綿紡績、綿織物)が
盛んな時代がありましたが、海外からの輸入品や化学繊維
におされ、日本古来の文化でもあった綿(糸)、織物などが
忘れ去られる時代になりつつあります。
そんな中昨年、全国でいろいろな取り組みをしている方々が
沢山いることを知りました。
「綿花栽培を通じて地域の織物文化や技術を再生させたい」
「まちづくりや観光にも生かしたい」
「国産100%の製品を作りたい」
和綿の良さを訴えたい」 ・・・など
こだわりの思いが輪になって綿紡績、綿織物の復活を願って
活動をしはじめています。
私は自然素材の綿づくりに取り組み今年で8年目になります。
第1回目の「全国コットンサミットin岸和田」
に参加でき、北海道での栽培状況をお話させて頂けたこと、
とても光栄に思い勇気づけられました。
開催前と作品展示の準備。
オープニングセレモニー(岸和田少年・少女合唱団)
主催者挨拶(実行委員長 近藤 健一様)
開催地市長挨拶(岸和田市長 野口 聖様)
来賓代表祝辞(経済産業省繊維課長 冨吉 賢一様)
展示ブースは写真を貼っているところしか写せませんでした。
それで自宅で再現してみました。
(リースとミニ花束は売れてしまいました。)
地域代表コットニスト
他社展示ブース
村上メリヤス様
財団法人境港市農業公社様
アツム コットン アミカル様