アガパンサスとは、ギリシャ語でアガペー”愛”、アンサス”花”と言う言葉からきています。
ひとつ、ひとつの花は細く、可憐(かれん)に見えるけれど、無数の花が開き集まると
ふしぎと力強く感じるのは、なぜでしょう!
分類・・・・・宿根草
別名・・・・・ムラサキクンシラン
※ 特徴→肉厚で幅広の葉の間から、太い茎が伸び、無数の花を咲かせます。
夏の高温乾燥と、冬の寒風を嫌い、水はけと日当たり良い場所なら
土質を選ばず、よく育ちます。花色は紫色(スーパーブルー)と
白色(ピーターパンホワイト)で40~50輪つきます。
ドライにしてから1週間目ですが、まだドライになっていない花もあり、ドライになった花は、
パラパラと落ち、無数の茎だけが残っています。