小さな畑から、収穫したラベンダーとかすみ草をドライにし、春の花のドライと一緒に
バスケットに植え込んでみました。
なぜ、ドライフラワー? と自分に問いかける事があります。
昔、子供のころ、ドライにする事すらわからず、庭の畑から花を摘んで花瓶に飾ると
何日かは、きれいに咲かせて、楽しませてくれますが、すぐ枯れてしまう。
その姿を見て、もっと一緒にいたいという気持ちがどこかにあったのかもしれません。
ドライフラワーになる花は、ほとんどなく、どちらかといえば押し花にする花のほうが
多かったような気がします。
ドライフラワーとの出合いは、ずっと大人になってからのバラの花とかすみ草の花束でした
今ほどバラの花も種類はなく、そのころ、赤バラの他に淡いピンク、黄色、オレンジ、と
色鮮やかなバラの花束をいただき、うれしくて、一日飾ったあとすぐドライにしてしまいました。
ドライフラワーの作り方は色々ですが、私なりのドライフラワー作りが、そこから始まりました。
はっぴい☆らいふさん
コメント、ありがとうございます。
実は私も、かすみ草が好きなのです。どんな花が好きかと聞かれるとかすみ草が好きと言っていました。
メインの花をひきたててくれる、小さくて、なにげなく側にある花だけれど、ほかの花が輝いて見えるのは、実はかすみ草がメインなのかもしれませんね。
かすみ草を畑に植えて16年たちますが、今年は気候のせいなのか、花が開かずつぼみのまま半分茶色く枯れてしまいました。
また、来年たくさんの花を咲かせてくれることを願いつつ、枝を切りました。
また、お話聞かせてくださいね。