かわいらしい、いちごのような花にみえるのは、じつは苞なのです。
分類・・・・春まき一年草
別名・・・・センニチソウ(千日草)
※特徴→ドライフラワーとしては、もっとも適しており長期間色あせないことから「千日紅」と名づけられました。ころんとした花に見えるのは、苞の集まりでほんとうの花は苞のすき間にあってあまり目立ちません。イチゴのような花穂をつけるストロベリーフィールドは、切り花の人気種でドライフラワーの花材として使われます。
自然にドライになり、茎も葉もしっかりとしていて、花穂の手ざわりはカサカサと紙細工のような感触があります。