ドライフラワーの作り方

ドライフラワーの作り方~花の魅力②

ba963b7f.jpg自然乾燥でドライフラワーを作る温度、湿度
そして保存


ドライフラワーを作るには、温度と湿度が大切です。

温度は25℃前後、湿度70%前後。

その場所に応じて、又、花の種類によって高温(30℃以上)湿度(40%~50%)と実際に手がけてわかることがたくさんあります。

何度も失敗をしながら、身についてくるもので、怖がらず挑戦してみて下さい。

花の色が落ちるのは、色素が分解したり、酸化したりするもので花の種類によって、高温すぎると、だんだんと色が落ち、白っぽくなってきます。(バラは高温に弱い)

花瓶に飾ったり、花カゴアレンジメントした花(ドライフラワー)がだんだん色薄くなってくるのは四季を通して温度や湿度の変化によって自然に変わってくるのです。

これも又変化があり、色落ちがあまりしない花の深みが増し、もうひとつの顔ができてくるのです。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です